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ジオパーク [旅・仏像・寺社・城]

ところで、これも霧島に来て初めて知ったのですが、霧島は「日本ジオパーク」というものに登録されているのです。

ジオパークの「ジオ」は地球を意味し、ジオパークは世界的に美しく貴重な地形や地質に触れ、学ぶことのできる自然公園のことだそうです。

世界ジオパークとして認定された場所は、77か所あり、日本では、洞爺湖有珠山、糸魚川、島原半島、山陰海岸、室戸(霧島でもらったパンフではまだ日本ジオパークだったけど、日本ジオパークのHPでは世界ジオパークに入っている)が認定されているよう。

日本ジオパーク(世界ジオパークの候補地なんでしょうね)としては、白滝、アボイ岳(北海道)、恐竜渓谷ふくい勝山、南アルプス、伊豆大島、隠岐、阿蘇、天草御所浦、霧島など、20か所あるとのこと。

日本ジオパークネットワーク http://www.geopark.jp/

 

霧島ジオパークのパンフレットによると、ジオパークであるためには、以下の要素が求められるそうです。

①地質遺産(ジオサイト)に開設が施され、それらを巡るジオツーリズムが確立していること

②各ツアーには、いくつかのストーリーがあり、そのコースやストーリーに沿って展開されること

③誰もがジオを学べる当地ならではの教育プログラムが整備されていること

④ジオサイトを大切に保全・活用するスタッフやガイドなど、継続した運営体制が確立していること

 

今回霧島に行って、豊かな原生林が残されている場所であることがわかりました。日本で初めて国立公園になったのも納得!です。

そして、この火山群としての地形!地球が生きていることを感じさせてくれます。

霧島航空写真2.PNG

 

空港からも近いし、本物の自然に触れるにはいい場所です。

こういう場所は、いつまでも変わらず存在してほしいな~と思います。

そしてたくさんの人が本当の自然に触れて、「自然ってこういうものか!」とか、「自然ってすごい!」って思ったら、もっと日本の自然が守られるんじゃないかな~と思いました。

 

 

そして個人的には、他のジオパークも体感してみたくなりました!次はどこに行こうかな~♪

 

 

 

 


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霧島③ [旅・仏像・寺社・城]

えびの高原の池めぐり探勝路の1つ目の池、白紫池を過ぎ、案内板を見ると、次は六観音御池(ろっかんのんみいけ)です。

 

六観音御池の近くには、樹齢500数十年の杉の巨木が少なくとも十数本立ち並んでいます。

どうです?かっこいいでしょう~♪

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六観音御池はこんな感じでした。

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この辺りで、遠くから雷の音が聞こえてきたため、家族に急かされ早々に次の不動池へ向かいました。

 

えびの高原にも野生の鹿が生息しており、道端に鹿の下あごの骨が落ちていました。

3.4kmのコースを巡っている間にも2回鹿の姿を見かけました。

DSC_0191.JPGDSC_0210.JPG

 

 

六観音池の先は、路傍に笹が生い茂る道を歩き30分ほど(わたしの足で…)で3つ目の不動池に辿り着きました。

不動池2不動池3

 

きれいですよね~。やはりここも温泉が流れ込んでいるせいで、こんなに緑色に輝いているとか。

 

この火山湖は、道路沿いにあるので、トレッキングコースに入らずとも、ドライブがてら見ることができます。

 

この後しばらく歩いて、2時間弱で(あくまでもわたしのペースで!)池めぐりを終えたのでした。

 

途中、足がしんどい場面もあったけど、自然を満喫できて、と~っても楽しかったです!!!

チョ~~満足♡

 

 

登山ができたら、もっと霧島を満喫できるんでしょうけど、わたしの家族ように足腰に自身のない(笑)家族でも、特に特別な装備もなく、こんな池めぐりのトレッキングコースを楽しむことができました。

 

新燃岳が噴火して以降、霧島は観光客が減っているそうです。やっとこの夏になって以前の半分程度戻ってきたとか。

 

自然豊か&温泉も楽しめる場所です。自然Loveの人は、ぜひ一度行ってみてくださいね^^

 

 

※2012.8.25追記

六観音御池を誤って「六観音池」と表記しておりました。訂正しました。

 

 

 

 


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霧島② [旅・仏像・寺社・城]

霧島行きの2日目は、えびの高原に行きました。

地図では、「えびのエコミュージアムセンター」という表記になっている場所でした。エコミュージアムって何なんだろうと思っていましたが、えびの高原を紹介するパネルを展示していたり、火山情報などを確認できる登山の起点になっている場所でした。エコミュージアム以外に、広い駐車場、飲食店、土産物店などもあり、きれいに整備されています。

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ここから、韓国岳(からくにだけ)や甑岳(こしきだけ)への登山のほか、3つの火山湖をめぐるトレッキングコースに行くことができます。

 

池めぐり探勝路は3.4km(白鳥山にも登るともう少し長くなる)とのことで、わたしたちにも行けそうだということで行ってみました。予想以上にアップダウンがありましたが・・・^^;

 

敷地内には、川湯が流れています。温泉水なんでしょうね。石が白く染まっていました。水は澄んでいます。

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探勝路の初めはこんな感じ。原生林の中を歩くことができます♪

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人間が手を入れていないので、倒木は自然に長い時間をかけて朽ちていくようです。倒れて時間が経った木ほど、苔に覆われているのでしょうね。

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こけも、平地のこけとは違うみたい。生命力にあふれているような。

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1つ目の池に到着する手前が一番上り坂がきついのです。でも、その辺りは赤松の林になっていて、とても美しいものでした。(この写真だと色が伝わりにくいですね…^^ゞ)

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30分以上歩いたでしょうか。(あ、これの時間は一般の人の参考にはならないでしょう。わたしの足の筋力+写真を撮るためしばしば立ち止まっていたので^^ゞ)やっと1つ目の池に到着しました。

 

白紫池(びゃくしいけ)です。

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白紫池は昼間でこんなに明るいのに、神秘的な空気をたたえていました。 東山魁夷さんの絵にこんな風景があったような気がするんですが…どうでしょう?向こう岸に少し平地が見える感じも。

風が凪ぐとさざ波が消えて、対岸の山がよりはっきり水面に映りました。

も~、うっとりしました!この池は必見です!

 

名残惜しみつつ、次の池に向かいました。

 

長くなったので、続きは、また次回にしますね^^

 


タグ: 自然 霧島
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霧島① [旅・仏像・寺社・城]

初めて霧島に行ってきました。


霧島というと、どんなイメージですか?


わたしのイメージは、霧島神宮、高千穂峰の天の坂鉾、神話、火山、登山、高原植物(ミヤマキリシマのような)、焼酎でしょうか。坂本龍馬が新婚旅行に行った場所としても有名ですね。


今回行って改めてわかったのですが、霧島は「霧島連山」の総称で、とても広いのです。高千穂峰、中岳、新燃岳、獅子戸岳、韓国岳をはじめ20余りの火山から成るとのこと。


新燃岳の火山活動は小康状態にあるものの、現在(2012.8月)半径2km以内は立ち入り禁止(新燃岳と中岳は登山不可)となっています。


8月だったので、花はほとんど見られませんでした。ノリウツギという木の白い花くらい。花を見に行くなら4~6月がよいようです。

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「霧島」という芋焼酎はご存じですか?今は「黒霧島」の方がポピュラーですが、わたしは霧島の方が飲みやすくて好きです。実際おいしい焼酎だと思います。宮崎のメーカーが作っているのですが…。(霧島山は鹿児島と宮崎にまたがっているのです。)

今回の霧島行きで、登山がNGなわたしがもっとも楽しみにしていたのは、霧島神宮参拝でした。


ところが、霧島に向かう車の中で、父から衝撃の発言が。「忌中だから、神社の中には入らない」というのです!わたしたちは直接の子どもではないから参拝したらいいと。初耳、寝耳に水です。


後で、職場の人に話しましたら、「それは聞いたことがない」「うちの地元では鳥居をくぐらなければ大丈夫」などなど、必ずしも一般的な風習ではないようです…。


ま、いわゆる仏教の穢れ思想からくるんでしょうけど、穢れってね~。と思いますが、父の気持ちを汲んで、今回は参拝を遠慮しました。


かな~りテンションが下がりつつ、一日目は滝巡りなどして(霧島は滝も多いのです!)過ごしました。

 


丸尾滝:これは国道沿いにあります。

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上流の硫黄谷などの温泉がまざっているので、滝壺が青白いのだそうです。

 


千里ヶ滝:ここはあまり近づけなかったのです…。ただ、滝坪の音がすごかったです。それもそのはず、落差75m!


ここは駐車場から200mほど下らなければ行けません。この道が結構高低差が激しい!階段なのに、その段自体が坂になっている(笑)汗びっしょりになりました。

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千里ヶ滝に向かう途中で、鹿を見かけました。それに、道端に鹿のけもの道があるのを父が発見!

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私たちが泊ったのは、「旅行人山荘」さん。

http://ryokojin.com/


建物は年季が入っていますが、貸切風呂あり、料理がおいしく、スタッフの方々がとても感じがよいホテルでした。


国道から少し山の中に入ったところにあり、運がいいと敷地内で鹿を見かけることもあるのだそうです。


料理は(今回は海鮮コース)こんな感じで~す。

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お刺身は、伊勢海老などなど。


この他に、鮎の塩焼き、甘鯛パイ包み、天ぷら、蕎麦と茶飯、フルーツが出ました。


朝食は鯵の一夜干し(卓上のミニ鉄板で焼いて食べます)がおいしかったです。昨夜のお刺身の伊勢海老の殻で出汁をとったお味噌汁やさつま揚げもおいしかったです♪

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温泉は、単純泉と硫黄泉と両方楽しめました。霧島は火山地帯だけあって、温泉郷がいくつもあるのです。

ここ硫黄谷のように、道沿いに蒸気が沸き出ている場所もあります。

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霧島で一番よかったのは、2日目に行ったえびの高原だったのですが…その報告はまた次回に!

 


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